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https://w.atwiki.jp/tc_vanguard/pages/28.html
展開力に長けているクラン。だがユニットを退却する事をコストとするユニットも存在する。 代表的なユニットはファントム・ブラスター・ドラゴンが挙げられる。 ファントム・ブラスター・ドラゴン ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) シャドウパラディン - アビスドラゴン パワー10000 / シールドなし / ☆1 【永】【(V)】:あなたのソウルに「ブラスター・ダーク」があるなら、このユニットのパワー+1000。 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2),あなたの《シャドウパラディン》のリアガードを3枚選び、退却させる] そのターン中、このユニットのパワー+10000/クリティカル+1。 その他にも山札からユニットをコールする漆黒の乙女 マーハや強力なドロー効果を持つ髑髏の魔女 ネヴァンが存在する。単体で強力な効果を持つユニットが存在するため、安定したファイトが出来る。ただし強力な効果の反面、カウンターブラストを多用するので注意が必要。 代表的なデッキはファントム・ブラスター・オーバーロード、ファントム・ブラスター・ドラゴン、始原の魔道士 イルドーナがある。 .
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コンロ―スタートだったらG1のユニットは守護者以外全てカゲロウのユニットの方が良いだろ、トリガーのカードとオーバーロードの枚数もVにトライス置くのを前提に考えてるからかげろうにライドはしたくないしライドすれば守護者が腐るから少なめにすべきだと思う、 逆にトライスをメインに使うと言う意味でファーストVにサーチ出来るエリックを入れておくと言うのは対象が少ない以前に 必須カードをサーチする手段として必要だと思うよ -- 2013-01-02 16 18 34 エリックスタートならベネ2枚くらい積んでG3多めでも良いかも。 -- 2013-01-02 19 20 55 いや、FVはコンローでいい。確実にG1かげろう持ってこれれば、オバロで攻めるときに他のかげろうがいないってことがなくなる。それにG1かげろうがこれだけあるなら問題なくライドできる。エリックをFVにすれば、その分G1かげろうが少なくなるからオバロのデメリット効果の危険が高まる -- 2013-01-02 19 31 18 それにコンローでゴジョーをよんで手札交換を行えば、かなり高い確率でG3ライド時にトライスは手札に持ってこれる。これは他のかげろうにおけるデッキでも基本的な戦術。G3はトライス4オバロ4で何の問題もない。オバロを減らせば、その分オバロによる攻めができない確率が高まり、勝率が下がる。このデッキは勝率よりも事故率を優先するデッキかと言われれば、勝率を下げてまで事故を回避するほど余裕がないと思う。あと、トリガーは全てアクフォ統一でいい。トリガーをかげろうにしたら完ガが腐るのは当たり前。 -- 2013-01-02 19 39 01 そうすれば完ガは4枚で問題ない。今の環境で完ガ3はあり得ない。腐るとか言ってる奴は手札交換手段をもっと使いこなせ。一回場が埋まれば、G1かげろうとかいらなくなるユニットを捨ててアクフォのユニットもってこい。2枚目以降のトライスとか格好の完ガのコスト要員になるだろ。 -- 2013-01-02 19 42 51 ↑完ガ3でもいける非公認大会だけど余裕で優勝した -- 2013-01-04 04 03 39 ↑大会における相手は?そういう発言すらなら大会で5回くらい優勝してきたからにしな。3でも都合のいいときに完ガもってることがないわけじゃないしな。4でそういう場面で完ガの確率をあげることが大切なんだよ。 -- 2013-01-04 07 24 35 ↑そういう発言すらなら? するならだろ ヴァンガードよりローマ字の勉強したら? -- 2013-01-04 07 51 07 ↑文字の揚げ足とってんじゃねえよ。ただ打ち間違えたんだろ、それくらいスルーしてやれよ。顔真っ赤にして反論するならせめてヴァンガードのことにしろよ -- 2013-01-04 08 48 47 ↑3戦い方によっては完ガは4である必要はないぞ 大会で勝つためだからって完ガ4枚は必須ではない ガード用のカードを入れるよりも攻撃に使えるものを入れておいたほうが都合のいいデッキはあるわけだしね いやこのデッキがそうなのかは知らないけどさ -- 2013-01-04 10 33 30 ↑3期のカードのパワーインフレ見たら、完ガ3はきつい気がするんだよな…これはどのデッキでもだけど。 -- 2013-01-04 18 07 43 ↑4俺は携帯からのコメント打ってるだけだから、ローマ字関係ないけどな。そろそろPC以外にもネットに接続できる手段知ったら?あと、ただ優勝したから??は何枚でいいとかいう発言は何の根拠にもなってない。自慢話をしたいようにしか見えないよ。そういう話をここでしたいなら、どうしてそれがいいのか?大会のどういう場面で役立ったかくらいは入れてほしいもんだな。もちろん相手のデッキが何かも含めて。 -- 2013-01-04 18 22 49 混クランで有る以上完ガ4枚入るかっつったら怪しい気はするけどね。トリガーアクフォ統一にしてもやっぱ1万シールドを完ガで切る場面は多くなりそうだし。2~3枚が妥当だとは思うよ。つうか3期のパワーインフレは完ガ有っても守れねーよみたいなカードばっかな気がする。 -- 2013-01-04 22 34 05 話曲げてすまないが、G1は完ガ以外全部かげろうでいいんだろうか?トリガー全部アクフォにするんなら後攻1ターン目の攻撃時トリガーで腐るんじゃないか?と、思った。ちなみに完ガは四枚派。三枚はちょっと厳しいかな。 -- 2013-01-04 23 01 43 ↑自分はパワーラインが安定するという理由でテオをデッキのバランス調整くらいのつもりでいれてる。あと、自分はコンロースタートで初手のトリガーを考えるよりかげろうライドの確実性を重視してる。デッキの内容的に醒が多めで、醒は序盤腐りやすいし。完ガは手札を増やす手段が引トリしかないせいで、手札が枯渇しやすいってことから無理にでも4積んでる。トリガーすべてアクフォなら腐ると思ったことはない。 -- 2013-01-04 23 51 03 あー、確かに序盤の醒トリガーは機能しないね。それならかげろうで良いのか・・・。あと、歴戦の戦略司令官は3積みの方が良いのかな?限界破りはトライスしかないし2積みで良いんじゃないかな・・・って思ったんだが。 -- 2013-01-05 00 32 53 ↑俺は1枚もいれてない。コンロー使った場合CB1消費してるから、ヒールない限りオバロ使うには4ダメまで待たないといけない。必然的にLBがその時にはできる。それを考えたらアルゴス、ヴァレリアかなーって感じ。 -- 2013-01-05 01 01 04 なるほど・・・。ヴァレリア、アルゴス、ラザロス以外におすすめのG2とかある?できればG1も・・・。 -- 2013-01-05 01 15 12 G2はその3種類以外に入れたいものはないかな。オバロのアタックがヒットすればアルゴスとかに4回目のアタックを持ってこれるのは強いし。G1で他に入れるとしたら約束の火くらい。コンローでサーチ可能だからピン差しの価値はある。まあ、コンローはゴジョーを持ってきたいのと、オバロ以外では4000だから俺は入れてないけどね。決して弱くはない。 -- 2013-01-05 08 11 28 ブースト手札交換ならエルモとシンシアだったらどっち使った方がいいだろうか? -- 2013-01-05 17 24 01 ↑エルモでおk。コンローでサーチ可能、G1でアクフォにライドする可能性を低められる。もちろんアクフォがFVならシンシアだな。 -- 2013-01-05 19 46 18 ならエルモは何枚積みがいいのかな? -- 2013-01-05 20 48 17 ↑1〜2枚くらいかな。3はいらん。そこは自分の構築と相談で。 -- 2013-01-05 22 10 11 理由をつけるならG2、G3の打点がそこまで高いわけではないからクロス相手だと辛い感じがするから。 -- 2013-01-05 22 11 42 FVコンローの時トリガーはどっちのクランの方が良いのかな? -- 2013-01-07 18 38 34 ↑パスカリス積むなら、アクフォ統一を推奨する。積まないならどっちでもいい。 -- 2013-01-07 19 47 56 こんなデッキもあったのか・・・。混合クランデッキを考えつく人は本当にカードプールを知り尽くしてるな。 -- 2013-01-07 22 09 39 まったくだよなー。よく思いつくよなー。 -- 2013-01-07 22 28 07 毎回このデッキ回してて感動するわw相手がトップクラスのデッキ使っててもけっこう勝てるw -- 2013-01-08 01 39 44 バリィとパスかリスどっちがいいの?バリィじゃだめなの? -- 2013-01-08 08 16 28 ↑基本的にVはトライスティンガー V効果だから パスカリスのほうがいい -- 2013-01-08 09 39 18 ↑完ガ入れなくても強いんだよね? -- 2013-01-08 11 12 51 ↑入れなくても強いけど入れてもいいと思う -- 2013-01-08 12 33 12 デッキレシピ教えてくださーい -- 2013-01-08 12 52 34 ↑↑ -- 2013-01-08 13 40 58 ↑↑↑ -- 2013-01-08 14 20 03 混クランデッキの完ガ事情は厳しいな・・・ -- 2013-01-08 19 25 33 ベリコウスティドラゴン入れるのってどんな感じでしょうか? -- 2013-01-10 20 49 43 Vにオバロを置くのは基本的にしたくない戦術だからベリコは微妙だね。G2だとアクフォのエスペシャルインターセプトも以外と良かったよ。 -- 2013-01-10 21 09 56 トリガーの配分は・・・? -- 2013-01-10 21 46 09 約束の火エルモを入れるという手も考えたがインビンオバロと違ってソウル確保が厳しいな。 -- 2013-01-11 13 15 47 ↑ソニックセイラーがおすすめ。コスト回復できるし、☆2枚入れても悪くない。案外☆は活躍する時がある。 -- 2013-01-11 16 55 21 Vにトライス、支援に希望エルモ。前列左右Rにオバロ、右オバロの支援はバー、左オバロの支援には約束エルモ、エターナルフレイムのコストはそろっていいる時エターナルフレイムは右、左のオバロとどっちに加えるべきですかね? -- 2013-01-12 01 43 29 パスカリスいれない場合は何入れればいいかな? -- 2013-01-17 21 11 36 なん -- 2013-01-17 22 50 24 ↑↑状況がなんともだけど左オバロじゃないかな?約束エルモの効果が使える場合なら。基本的にパワーが高いほうが優先されると思う。 -- 2013-01-18 14 15 31 勝手ながらトリガーや弱点など追記してみました。意見などありましたらヨロシク -- 2013-01-21 01 24 34 ↑5 相手のリアガード、ヴァンガードのパワーによる。Rが9000以下でVが11000とかなら迷わずバーの方でエタフレ。おそらく相手はRへのアタックを止めに来るので、あとでエルモ側で21000でVにアタックすればいい。 -- 2013-01-24 23 37 27 ありがとうございます。 -- 2013-01-26 01 59 02 トライホール型、スーパーソニック・セイラーが入ってますが、ダメージをひっくり返す機会ってそんなに多いですか?無いならスタンドに割きたい…。 -- 2013-05-25 13 14 46 ↑意外と多い?エタフレは3まい裏返すから自分のダメージが 5まい表のときそのあとセイラーで一枚表でまたエタフレってかんじかな -- 2013-06-02 20 25 39 新テンプレ化しました -- 2013-10-29 11 11 58 乙です いい感じですね -- 2013-10-29 11 18 26 FV候補を追記、これでわりと回し方はわかりやすくなったかな? -- 2013-10-29 13 11 29 コンロー戻ってきてくれないかなぁ・・・ -- 2014-05-24 00 28 31 上の方で完ガ3なら大会で5回以上優勝してから~とか言ってた奴は何をそんなに噛みついてたんだろうか -- 2017-04-11 16 46 47
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登録日:2011/12/29 Thu 19 18 43 更新日:2024/06/09 Sun 18 38 53NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 JAM_Project OP ※呼んでません ※嘘です ※抑えてください ※死にます ※犯罪です どやぁ! アニソン イメージ! エーエーエーエー カードファイト!!ヴァンガード ファイナルタアアアアアアアアン ファイナルターン!! ヴァンガアアアアアアア ヴァンガード 影山ヒロノブ 徹子ォ! 楽曲 謎キンコン JAM projectの楽曲で、作詞・作曲はお馴染み影山ヒロノブ氏。 2011年2月23日にLantisから発売されたシングルの表題作。 JAM project2011年1作目のシングルである。 アニヲタ的には『カードファイト!!ヴァンガード』の1期オープニングテーマとして有名か。 シングル作品のテレビアニメのタイアップとしては、43枚目のシングル「TRANSFORMERS EVO.」から3作連続となっている。 「勝負」「友情」「勝利」をテーマにしており、歌詞にはヴァンガードに関する基本用語(例 ファイナルターン)やアニメを象徴する「イメージ」という言葉も組み込まれている。 タイアップ曲ならでは、アニソンの王道を行く曲と言えるだろう。 アニメでは第1話〜第33話までOP曲として使用されており、OP映像では先導アイチと櫂トシキのファイトが見られる。 また、後半から登場する雀ヶ森レンも登場している(ただし顔は隠れている)。 【英語版】 英語版カードファイト!!ヴァンガードのOPに登場。アーティストはそのままだが歌詞が英語になっている。 【余談】 某動画サイトでは弾幕ソングとして定評があり、 「ヴァンガアアアアアアア」から始まるのがお約束である。(この影響もあり、第34話からの2期OP「Believe in my existence」では「ヴァンガアアアアア…あれ?」という弾幕が張られている) 他にも「※嘘です」「謎キンコン」「※抑えてください」「徹子ォ!」といった歌詞へのツッコミ・空耳、 曲の終わりには「ファイナルタアアアアアアアアン」「ハッピータアアアアアアアアン」「うん!」等。 ラジオではアイチ役の代永翼氏がこの歌を歌ったことがあり、櫂役の佐藤拓也氏が上記の言葉を合いの手として入れていた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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Pleasure Stride Pleasure Stride アーティスト ミルキィホームズ 発売日 2017年6月7日 レーベル ブシロード デイリー最高順位 3位(2017年6月8日) 週間最高順位 4位(2017年6月13日) 月間最高順位 20位(2017年6月) 年間最高順位 286位(2017年) 初動売上 3977 累計売上 4938 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 Pleasure Stride カードファイト!!ヴァンガードG NEXT ED 2 Fighting☆Dramatic ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 6/13 4 新 3977 3977 2 6/20 ↓ 524 4501 3 6/27 216 4717 4 7/4 221 4938 2017年6月 20 新 4938 4938 カードファイト!!ヴァンガード ED 前作 劇場版 次作 Wing of Imageラミーラビリンス Pleasure Stride 関連CD 激情!ミルキィ大作戦 ミルキィ100ワールド
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登録日:2012/02/03 Fri 03 46 08 更新日:2024/04/07 Sun 22 49 39NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味ぶっ壊れ ←普通にぶっ壊れ かげろう はじまりのジ・エンド カードファイト!!ヴァンガード クロスライド ジ・エンドは終わらない チェック・THE・ドライブトリガー ←GET・クリティカルトリガーダブル!! ←ペルソナァ!! ←以下続く ←アザッシター チート ペルソナブラスト 双剣覚醒 終わり無き探求の果て 辿り着きし最終進化 荒ぶる魂を昇華させ 今こそ真の姿を現せ! クロスライド!! ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドとは、カードファイト!!ヴァンガードのユニット。 以下、テキスト詳細 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) かげろう - フレイムドラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1 【永】【(V)/(R)】 《かげろう》以外のあなたの、ヴァンガードかリアガードがいるなら、このユニットのパワー-2000。 【永】【(V)】:あなたのソウルに「ドラゴニック・オーバーロード」があるなら、このユニットのパワー+2000。 【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2),あなたの手札から「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」を1枚選び、捨てる] このユニットのアタックがヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、このユニットを【スタンド】する。 双剣覚醒より登場したペルソナブラスト(手札から同名カード1枚を捨てるコストの払い方)を使ったスタンド能力と、クロスライド(特定のグレード3のカードをソウルに置くこと常時パワー+2000を得る永続能力)を持ったユニット。 早い話、このユニットの場合はドラゴニック・オーバーロードの進化形態のイメージを見事に顕現したと言えよう。 一つ目の能力はかげろう単色デッキでの使用を強いられているんだ!なデメリット能力。 しかし、かげろうはユニット単体が派遣こそされど、わざわざかげろう以外と混合しなければならない程カードプールが狭いわけでは無い(特に「オーバーロード」を主軸にした場合)ので、特に問題無いだろう。 二つ目の能力は《ファントム・ブラスター・オーバーロード》と同じく、発売前から物議を醸した永続的なクロスライド能力。 これによりパワー21000ライン,パワー16000ラインといったヴァンガードのパワーラインに、新たにパワー23000ラインとパワー18000ラインという数値が追加される事になった。 三つ目はいわゆるペルソナブラストを使ったスタンド能力であり、ヒット先のユニットの種類を問わず 更に『【ツインドライブ!!】』も失わずにスタンドするという、《シュテルン・ブラウクリューガー》に似た能力。 《シュテルン・ブラウクリューガー》との差異は コストの限定度 リアガードを巻き込めるかどうか 再スタンド後の『【ツインドライブ!!】』の有無 以上三つが挙げられ、単純にどちらの方が上位互換だとは言えないものの、コストが軽いジエンドの方が、明らかに運用は楽。 また、同弾における《マジェスティ・ロードブラスター》や《ファントム・ブラスター・オーバーロード》と違いヒットした時にコストを払えば良いので、絶対に空振りしないという、扱い易さとしては抜群の能力だろう。 概要 主人公である櫂トシキの切り札ユニットだけあって、登場当初から非常に恵まれたスペックを持つ。 クロスライド成功時のパワー13000の防御力は言うに及ばず、条件クリアの補助として《希望の火エルモ》と《ドラゴンモンク ゴジョー》のヴァンガード二大手札交換能力を持ったユニットに加え、三種類のドロートリガーユニット等、かげろうのカードプールの層の厚さが光る。 ただソウルに関する能力には乏しいので、《ファントム・ブラスター・オーバーロード》と違いクロスライド失敗時のリカバリーは難しいと言って良いだろう。 それでもスタンド能力を使う分には何の支障も無いので、普通に11000ユニットとして運用していける。 そのペルソナブラストによるスタンド能力だが、前述したようにかなり使いやすい。 ヒット後にコストを払えば良いので、仮にが手札にペルソナブラストが無くても『【ツインドライブ!!】』で手札に入ればそのままコストに使える為、その条件を満たすのは思っている以上に簡単。 また、コストの一つであるペルソナブラストは非公開領域である手札から支払うので、実際の手札の内容に関わらず相手にガードを強要させ、かなりの心理的なプレッシャーをかける事ができる。 ただ、カウンターブラスト(2)を消費しなければならないので、優勢なカウンターブラストの使い道を多数保有するかげろうとしては、《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》のコストを温存しながら戦うのはかなりの束縛。 順調に相手の手札が削れれば良いのだが、リアガードが揃わなかったりして攻めきれずに長期戦に入ると、CBを活用しきれずに敗北してしまう事も、ままある。 また、ライド直後の攻撃をノーガードされた場合も、ごくたまにではあるが困る事がある。 まだデッキが回り切っていない序盤から中盤にかけては、手札に2枚目以降の《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》が来ていない事も多く、カウンターブラスト(2)が確保している時に発動に失敗した場合、手札に《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》がいない事がばれてしまい、相手に対する心理的プレッシャーはかなり緩んでしまう。 また、《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》を手札に握り込んでいてその発動に成功したとしても、それほどまだ手札差がついていない状況では決定打にはなりにくく、仮にドライブチェック×4によるトリガー効果の大盤振る舞いによってユニットを超強化したとしても、中盤ではまだ消費されきっていないであろう完全ガードユニットよって、被害が最小限に食い止められてしまう事も、決して珍しくはない。 しかしながら、今までのユニットの中でも特に強力で扱いやすいユニットではある事は、間違いない。 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》を使う者はその防御力を活かしてどっしりと腰を落ち着けて、そして相対する者は恐れずに正面からぶつかっていった方が、お互いに良いファイトになるだろう。 サポートユニット 《バーニングホーン・ドラゴン》 ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) かげろう - フレイムドラゴン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 【自】【(V)】:このユニットがアタックした時、あなたのカード名に「オーバーロード」を含むヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。 バニラブーストでパワー20000ラインじゃ物足りない……と思われていたが、パワー6000の多いかげろうではミラーマッチを始めとするパワー13000に対してまともに攻撃できる優秀なユニット。 《約束の火エルモ》 ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) かげろう - サラマンダー パワー4000 / シールド5000 / ☆1 【自】【(R)】:このユニットがカード名に「オーバーロード」を含むユニットを【ブースト】した時、あコストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、【ブースト】されたユニットのパワー+6000。 オーバーロード専用の、10000ブーストユニット。 ソウルブラスト(1)という超エコなコスト……かと思われていたが、ソウルチャージ能力に乏しいかげろうでは、あっという間に使い切ってしまう。 ご利用は計画的に。 《ドゥームブリンガー・グリフォン》 ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) かげろう - ハイビースト パワー5000 / シールド5000 / ☆1 【起】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1),あなたの《かげろう》のリアガードを2枚選び、退却させる] あなたの山札から「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 《リザードソルジャー コンロー》で呼び出せる、専用サーチユニット。 かげろうでは貴重なライド事故回避要員だが、コストであるとカウンターブラスト(1)とかげろうのリアガード2枚は、かげろうにおいては決して安い代償ではない。 アニメにおいて レン様とのオーバーロード対決が実現。 ペルソナブラストを利用してスタンドするもガードされてしまい、次のターンで《ファントム・ブラスター・オーバーロード》のペルソナブラストとクリティカルトリガーを利用したパワーとクリティカルの増強に敗北してしまった。 と、発売前から色々と物議を醸したユニットだが、案の定というべきか、現環境でトップレベルの強カードとなっている。 常時パワー13000の攻防の優位性もさることながら、やはりスタンド能力が非常に強力。 たとえドライブチェックでトリガーユニットが出なかったとしても、発動してしまえば再び【ツインドライブ!!】による2回のドライブチェックを行えるため、恐ろしい勢いで手札が増える。 堅牢な防御力と相まって、手札を削るのは容易ではなく、枚数の差がどんどん大きくなってしまう。 大会の上位も殆どがコイツのデッキであり、かげろうは最強クランの名を欲しいままにしている。 「かげろうは《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》の為のクラン」とまで言われる始末。 キーワード能力によって制限された強力な能力が増えた今でも、このユニットは頭一つ抜きん出ている。 あまりのチートっぷりから、このユニットを嫌っているファイターも少なくない。 フリーファイト等でこのユニットを使う場合、注意するべきかもしれない。 最近ではこいつすらも上回るチートが大量生産されているため、大分落ち着いてきた。 というかむしろ、第一期のユニットでありながら未だに環境に食い込めるとか、こいつがどれだけチートだったのか際立ってるきもするが。 無限転生にて更なる進化体、ブレイクライドを持つクロスライド元が出現し、「オーバーロード」サポートも追加されたため、再び息を吹き返してきた。 再誕竜と比較すると、爆発力とコスト確保の難易度、ブレイクライドの相性などで劣るものの、アドの獲得力と呪縛コストの有無による手数の多さ、スキル起動の速度で勝っている。 ジ・エンドは終わらない! シーク・ザ・メイト! 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》、双闘(レギオン)! 【リバイバルレギオン】 2014年に発売された「カードファイト!!ヴァンガードG」ブースターパック第1弾「時空超越」にて、「禁断の力」と「反転の力」を掌握したかつての姿のままの大君主が「2人」現れる。 《ドラゴニック・オーバーロード “The X”》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) かげろう - フレイムドラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1 【起】【(V)】:【双闘22000】「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる) 【自】【(V)】:このユニットが【双闘】した時、あなたの山札からあなたの(V)にいるユニットと同名のカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1),あなたの手札から「ドラゴニック・オーバーロード “The X”」を1枚選び、捨てる] このユニットのアタックしたバトルの終了時、そのバトル中、アタックがヒットしていなかったら、コストを払ってよい。払ったら、相手のリアガードを2枚まで選び、退却させる。 設定的には星輝大戦時に取り込んだ「虚無(ヴォイド)」の力を完全に掌握した第二星輝大戦が終結した正後の史世界での姿とのことだが、「反転」の力を完全掌握しただけあって、その面影も見られないほどに対照的な能力を持っている。 シークメイトのコストによって、ドロップゾーンからトリガーユニットとペルソナブラストを山札に戻しつつ、どちらかのペルソナブラストを確保が行え、《カラミティタワー・ワイバーン》等を使ってソウルから《ドラゴニック・オーバーロード “The X”》と《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》をドロップゾーンに処理し、再ライドを行えば延々とシークメイトと双闘を繰り返し続けられる。 双闘することにより、《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》の弱点であった再スタンド後でもパワー不足にはならず、双方のペルソナブラストを保持していればバトルの結果に関わらず、1:2交換のアドバンテージが確定するというコンボが完成する。 俺は、お前で勝ちたい……!! 顕現せよ!真なる黙示録の暴竜! 紅蓮の炎で終焉の始まりを告げよ!!! ドラゴニックオーバーロード・ジ・エンド THE ヴァンガード!!! 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) (フォース) かげろう - フレイムドラゴン パワー13000 / シールドなし / ☆1 【自】【(V)】:アタックしたバトル終了時、以下から1つ発動する。ただし、同じターンに同じ効果は発動できない。 ・あなたの手札が4枚以下なら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)]することで、このユニットを【スタンド】し、そのターン中、ドライブ-1。 ・あなたの「オーバーロード」を含むソウルがあるなら、【コスト】[手札を3枚捨てる]ことで、このユニットを【スタンド】し、そのターン中、パワー+10000/ドライブ-1。 時は流れ、新たなるシリーズになって生まれ変わった姿がこちら。 無条件で常時パワー13000、さらにイマジナリーギフトにより自身のターンのみ+10000される。ここまでがVシリーズにおけるかげろうのグレード3共通の能力である。更にインフレが進んだと感じたあなた、それはイリュージョン、幻想よ ジ・エンドの能力としては簡単に言えばソウルにオーバーロードがいればコストを支払う事で1ターンで3回アタック出来ると言う事である。 オーバーロードであれば進化前のドラゴニック・オーバーロードでなくともよく、何なら自身でも構わない。 かつてはペルソナブラストを要したがVシリーズでは一切必要とせず手札が4枚以下ならば最速先攻3ターン目で効果の使用が可能となっている。 イマジナリーギフトをフォースⅡで使用していればデフォルトでクリティカルが2になるためさらに殺意が増す。 弱点としては1つ目のスキルの条件が手札4枚以下だと言う事。 2つ目の条件でどうせ手札を3枚捨てるからと最初のアタック時点で手札を4~5枚にしているとツインドライブを計算しても手札が5枚以上になることはないと高をくくってうっかりドロートリガーを引いてしまい、3枚捨てても手札が4枚以下にならず3回攻撃が出来なくなってしまう。 ドロートリガーを入れなければいいと思うかもしれないが守護者兼ドロートリガーと言うカードも増えてきているため馬鹿に出来ない。 また、効果の発動そのものは強制のため発動したくないとしてもどちらかの条件を満たしていれば発動のために強制的にコストを支払わされる事になる。 思考停止で扱えるカードではないが十分強力なカードである。 アニメでは続・高校生編第6話にて登場。どこかの宇宙の果てから大文字で迫りくるだけで面白い男によってデリートされてしまったことでヴァンガードへの意欲や関心が失われてしまった櫂の前に現れた案の定マケルさん安城マモルによって手渡され、復活の兆しとなった。 それまでアニメにおいてはこのカードを使用することは敗北フラグだったが続・高校生編においてはそのようなフラグは一切なく、ヴァンガード甲子園準決勝でアイチに敗北するまでの間フィニッシャーであり続けた。 人々の記憶に刻まれた、命燃やせし竜の勇姿 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)(ペルソナライド) ドラゴンエンパイア - フレイムドラゴン パワー13000 / シールドなし / ☆1 【永】【(V)】:あなたのターン中、あなたのソウルに「ドラゴニック・オーバーロード」があるなら、このユニットはカードの効果でドライブが減らず、パワー+5000。 【自】【(V)】【ターン1回】:このユニットがアタックがしたバトル終了時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1),手札から2枚捨てる]ことで、このユニットを【スタンド】させ、そのターン中、ドライブ-1。 Dシリーズでも邂逅という形で登場したジ・エンド。クロスライドしていれば、パワーが+5000された上でツインドライブのままスタンドして2回攻撃できる脅威の威力を持った。その反面これまでのジ・エンドと違って3回以降の攻撃は不可能になっている。 手札2枚というコストは重いが、「ドラグリッター ハルブ」はオーバーロードのコストで捨てる場合1枚で2枚分になる上、バトルフェイズ中に捨てられた場合、スペリオルコール出来る能力を持つためアドを得ており、コストの体を成していない。 (そもそも事前にツインドライブを行っているため手札コストが払えないということはなく、スタンド後のツインドライブで手札消費はプラマイ0になるためよほど手札がカツカツでない限り、手札消費は無に等しい) さらに合計4回もドライブチェックをしていれば比較的高めの確率で「再起の竜神王 ドラグヴェーダ」をゲットでき、それによりドライブを減らさないまま3回目の攻撃を可能とする。CB2とペルソナブラストで最高3回起き上がる初代ジ・エンド。ドライブ減少を止める手段はなく、手札消費やコストも激しいが、フォース込みの超パワーでほぼ確実に3回アタックできるVのジ・エンドに並ぶかそれ以上のパワーを持ったカードだと言えるだろう。 追記・修正は「ゲット!クリティカルトリガー カルテット」を実現してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 櫂くんの「ジ・エンド」の言い方好きだわ -- 名無しさん (2013-12-15 04 44 11) 現在だと中堅位の強さだけどね、当時はメガコロニーでメタれたとはいえ強かった・・・ -- 名無しさん (2013-12-15 09 43 25) ブレイクライドのオバロとも、かなりいいとは言えないけど噛み合わせは十分。いまでも現役な珍しいVユニット -- 名無しさん (2014-03-08 14 03 46) て言うか今の環境は明らかに先走りし過ぎているような気がする -- 名無しさん (2014-05-06 13 38 02) そしてレギオンへ -- 名無しさん (2014-10-23 10 22 30) この項目でも紹介されているカラミティとのコンボがあまりにも酷すぎて一時期カラミティに制限かかったんだよな…サヴァス&Diablo登場までマジで5期最強だったし -- 名無しさん (2015-12-13 07 35 56) 名前 コメント
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ソウルからユニットをコールし、波状攻撃を仕掛けることを得意とするクラン。 このクランを語る上で欠かせない存在と言えば、やはりナイトメアドール・ありすだろう。 ナイトメアドール ありす ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) ペイルムーン - ワーカロイド パワー10000 / シールドなし / ☆1 【自】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] このユニットのアタックがヒットした時、あなたの《ペイルムーン》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのソウルから「ナイトメアドール ありす」以外の《ペイルムーン》を1枚選び、(R)にコールする。 このカードのように、コストを払うことで自身(もしくは自身以外のカード)と引き換えにソウルからユニットをスペリオルコールするユニットが多い。 戦略性が高く、やや上級者向けなクランと言えるだろう。 連続攻撃を仕掛けることが出来るため、ハマれば一気にダメージを稼ぐことが出来る半面、全体的にパワーラインが低めであるため、クロスライド能力を持っているユニットに弱いのが欠点。 代表的なデッキは妖剣の奇術師 サーラ、宵闇の奇術師 ロベール、星空の旋律使い ファラなどがある。
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バミューダ△ バウンス系スキルを持つバミューダ△を主体としたデッキ。 バウンスによって発動する能力や、登場時能力を持つユニットを複数回使いまわすことができるのが特徴。 手札の枚数や質を高めることに長けている。 エクストラブースターながら多種多様のデッキが構築できるので非常に個性が出る。 グレード3 トップアイドル フローレス アタックがヒットした時に、あなたのバミューダ△のリアガード1枚をバウンスすることができる。 ブレザープレジャーズなどをバウンスすれば次のターンに再び能力を使うことができ、バミューダ△候補生 キャラベルなどをバウンスすれば相手のアタックに対する優秀なガーディアンを確保することができる。 またバウンスすることで能力を発動することができるガールズロック リオなどを採用する場合は非常に有用な一枚である。 特にヴァンガードへのヒット時ではないので、数あるバウンス能力の中では使いやすい部類に入る。 ただしソウルの枚数には注意が必要。 スーパーアイドル セラム バミューダ△の中ではリアガードであっても唯一単体でパワー13000になることが可能。さらにパワー7000以上のユニットからのブーストを受ければパワー20000ラインを超えれる貴重なアタック要員。 トップアイドル パシフィカを主軸に据えたデッキでも、メガブラストを狙わないのであれば採用できるだろう。 トップアイドル パシフィカ あなたのバミューダ△のリアガードが4枚以上なら、あなたのターン中パワー13000になる。 実質的に「2枚引いて1枚を山札の下に戻す」になるため、欲しいカードを引く確率を高め、かつ不要なカードをデッキボトムに置くという、強力な能力を持つ。 単純にそれらだけでも採用の価値があるカードと言えるが、もう一つの能力であるメガブラストも山札から任意のバミューダ△を3枚までスペリオルコールできるという強力なもの。 そのため、マーメイドアイドル ファルーカを複数採用するなどして、積極的にメガブラストを狙う構築を目指すといいだろう。 ただしこのユニットのメガブラストは相手ヴァンガードにアタックがヒットした時を発動条件とするため、過信は禁物。 トップアイドル リヴィエール バミューダ△では唯一、相手のターン中にもパワー11000になれるヴァンガード。 ファーストヴァンガードにバミューダ△候補生 リヴィエールを採用している場合、必然的にこのカードへのライドを狙っていくことになるだろう。 加えてペルソナブラストのコストにも必要となるため、特に理由がなければ4枚採用して良いだろう。 逆にバミューダ△候補生 リヴィエールを採用していない場合、このカードを使う理由は少なくなる。 バミューダプリンセス レナ あなたのバミューダ△のリアガードが4枚以上なら、あなたのターン中のみパワー13000になる。 また、V登場時、ノーコストでバミューダ△のリアガード全てをバウンスするため、「手札に戻された時」を発動条件となる能力を一気に満たすことができるのは非常に強力。 バウンス能力を使うためには必然的にライドをすることになるため、前のターンにコールしたユニットを退却させられる危険ある点には注意したい。 ベルベットボイス レインディア ドライブチェックでグレード3が出た時、あなたのリアガード1枚をバウンスすることができる。そうした場合、手札からバミューダ△をユニットのいないRにスペリオルコールすることができる。 スキルの発動は運に左右されるが、「手札に戻された時」「Rに登場した時」を発動条件とする他のユニットのスキルを使用することができる。また単純にアタックの回数を増やせる。 レインボーライト キャリン バウンスされた時に、ソウルチャージとドローを1枚ずつ行うことができる。 グレード2のガールズロック リオよりパワーが高く、相手のアタックを防ぎやすいのが特徴。 ベルベットボイス レインディアを主軸とするタイプの場合、このカード自体が発動トリガーになるうえ、効果の相性もいいが、バミューダ△のグレード3は優秀なカードが多いため、グレード3が多くなりやすい。 バウンスを多用するデッキの場合はグレード枠を考慮した上でグレード2のガールズロック リオとどちらを採用するかを考えたい。 グレード2 トップアイドル アクア パワー10000のバニラユニット。 マーメイドアイドル フリュートにアタック時のパワーで僅かに劣るものの、その分相手のターンでの防御力に優れる。 パールシスターズ ペルラ ヴァンガードへのヒット時、他のあなたのバミューダ△のリアガード1枚をバウンスすることができる。 似たような能力を持つグレード3のトップアイドル フローレスがいるが、グレードや発動条件として必要なコストが異なる。 このユニットだけでも優秀だが、可能であればコンボカードとしてデザインされているパールシスターズ ペルルも同時に採用したい。 マーメイドアイドル フリュート リアガードのバミューダ△が4枚以上なら、あなたのターン中のみパワー11000になる能力を持つ。 ドロー手段が豊富で展開が速いバミューダ△では、条件を達成するのも容易だろう。 欠点として各種「手札に戻す」能力を使ってしまうと能力の条件が満たされなくなる場合があるため、アタックする順番には注意したい。 ガールズロック リオ バウンスされた時に、ソウルチャージとドローを1枚ずつ行うことができる。 手札に回収できるので退却のリスクを減らすことができ、またドロー能力もあるので重宝する。バミューダ△のバウンス効果を最も活かせるユニットと言える。 ただしバミューダ△のバウンス能力の大半はアタックのヒットを発動条件にしているため、このユニットをバウンスできないことも多い。 加えてパワーが低く、アタックの対象に選ばれやすいので注意。逆にアタックを誘引することもできると考えられる。 珊瑚の白雪姫 クレア 登場時リアガードを+2000するグレード2版ブレザープレジャーズ。 パワーこそ8000と貧弱なものの、前列要員なのでインターセプトできる分ブレザープレジャーズよりも扱いやすい。 ただしどんな軸で組むにしてもバミューダ△のグレード2は他のユニットが優秀な分枠がキツイため、採用しにくいのが難点。 グレード1 マーメイドアイドル セドナ グレード1のバニラユニット。 バウンス手段が豊富で盤面の再構築が容易なので、パワー18000ラインを作るために役立つだろう。 ブレザープレジャーズ 他のバミューダ△にパワー+2000する能力を持つ。 トップアイドル フローレスなどをパンプアップすることでヒットの可能性を高め、能力を次のターン以降も繰り返し使えるようにすることができる。 マーメイドアイドル フリュートやスーパーアイドル セラム、有用なスキルを持つ他のユニットを支援したい。 自身のパワーが低く、ブースト要員としてパワー不足に陥りやすい欠点がある。 マーメイドアイドル ファルーカ 登場時にソウルチャージする自動能力を持つグレード1のユニット。 バミューダ△にはソウルブラストを多用するユニットが多く存在するため、それらのコスト確保のためにも積極的に採用したい。 トップアイドル パシフィカのメガブラストをサポートするためにも使えるため、どのような型であっても採用して問題はないだろう。 パワー7000であるのもポイントで、条件を満たしたマーメイドアイドル フリュートなどをブーストしてもパワー18000ラインを作れる。 ターコイズブルー ティレニア ブーストしたアタックがヴァンガードにヒットした時に、他のあなたのバミューダ△のリアガード1枚をバウンスすることができる。 トップアイドル フローレスやパールシスターズ ペルラと同様にリアガード1枚をバウンスできる。 リアガードラインだとトップアイドル フローレスとマーメイドアイドル セドナを組み合わせの方が安定するため、ヴァンガードラインの後列に置きたい。 グレード0 バミューダ△候補生 キャラベル コストを確保することができれば確実にスキルの発動でき、ハンドアドバンテージを稼ぐことができる。 パワーが致命的に低いが、トップアイドル フローレスなどでバウンスすることができれば無駄がない。 ブースト要員としての活躍は期待できないので、可能な限りバウンスしておきたい。 バミューダ△候補生 ウェッデル バミューダ△のファーストヴァンガード候補の1つ。 ライド時に自身をRにスペリオルコールできる他、自身をソウルに置くことで、リアガード1枚をバウンスすることができる。 起動能力でカウンターブラストもソウルブラストも不要なので、好きなタイミングで発動できるのも嬉しい。 バミューダ△候補生 リヴィエール バミューダ△のファーストヴァンガード候補の1つ。 マーメイドアイドル リヴィエールにライドした時、高確率でスーパーアイドル リヴィエールかトップアイドル リヴィエールをサーチすることができる。 他のユニットにライドした場合も、Rにスペリオルコールできる。パワー4000のブースト要員、あるいはバウンスすることでシールド10000のガーディアンとして運用できるので無駄がない。 バミューダ△候補生 シズク バミューダ△のファーストヴァンガード候補の1つ。 ライド時に自身をRにスペリオルコールできる他、自身をソウルに置くことで、山札の上5枚からグレード3のユニットをサーチできる能力を持つ。 手札事故を抑制することができるが、不発するとカウンターブラストを浪費してリアガードも1枚減ってしまうため、やや使い勝手は悪いと言える。 だが特定のグレード3へのライドが望ましいデッキであれば、ファーストヴァンガードとして頼りになる。 バミューダ△投票 コメント このデッキの弱点 このデッキへの対抗策 外部リンク 投票 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 39 (49%) 2 かわいい 15 (19%) 3 弱いと思う 15 (19%) 4 使ってみたいと思う 11 (14%) その他 投票総数 80 コメント コメント すべてのコメントを見る このデッキの弱点 有用なユニットのパワーが低く、相手のヴァンガードのパワーが高いと苦戦を強いられる。特にバウンスする能力はヴァンガードへのヒット時のものが多いため、発動確率が格段に下がってしまう。 またバミューダ△は特に複数のユニットの連携で真価を発揮するため、特定のユニットが除去されたりすると途端に足が止まってしまう。 バウンスを条件とするドロー能力はソウルチャージを伴うため、多用するとデッキアウトしてしまうことも多々ある。 更にバウンス能力の大半はヴァンガードへのヒットのため、これらを上手く防がれるとうまく回らなくなる。 このデッキへの対抗策 手札補充効果も多いため、長期戦になりやすい。 幸いバミューダ△にコストを多く使う能力はメガブラスト以外ないので、速攻は有効である。 またバウンス、メガブラスト、ペルソナブラストなどほぼ全てがヴァンガードへのヒットを条件とするので、これらのアタックをしっかりガードしていきたい。 ヴァンガードのパワーはトップアイドル リヴィエールを除き全て10000なので、パワー20000ラインを構築して対抗すれば有利にファイトを進められるだろう。 有用な前衛ユニットの多くはパワーが低いので、アタックのヒットを条件とする能力の発動を狙いやすい。【ペイルムーン】や【ディメンジョンポリス】、ペルソナブラストを持つユニットを入れたデッキ等で対戦する時は、その点を意識したプレイングを心掛けるのが良いかもしれない。 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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メガコロニー トリッキーなスキルを持つメガコロニーユニットによって相手の動きを制限しながら戦うデッキ。 スタンドを封じるスキルは使いどころが難しいが、上手く使えば除去と同様の効果を得られる。 スタンドを封じるだけなのでインターセプトを許してしまう点があるものの、除去と違い対象のグレードを選ばない点は勝っていると言える。 メガコロニーユニットは全体的にレアリティが低いカードが多いため、比較的構築しやすいデッキである。 グレード3 邪甲将軍 ギラファ エリート怪人 ギラファがソウルにあれば、パワー11000になれるグレード3ユニット。 ヘル・スパイダーなどと違い、パンプアップ能力は持たないが、ステルス・ミリピードでカバーできる。 そして、ヴァンガードへのヒット時、自分と相手のリアガード2体を退却させる能力も持つ。 コストが重く、他カードとのシナジーもないが、相手からするとかなり嫌らしい能力である。 デスワーデン・アントリオン ヴァンガードであればソウルチャージにより毎ターンにパワーを+2000することができる。 このスキルとステルス・ミリピードのブーストを合わせることで(相手ユニットが全員レストしていれば)合計パワー22000によるアタックが可能となり非常に強力。 メガブラストは相手リアガードが次ターンでスタンドできなくなるため強力ではあるものの、メガコロニーではソウルを増やす手段がこのユニットとメガコロニー戦闘員Aしかいないため、発動するには工夫が必要。 ソウルチャージによって溜まったソウルをマスター・フロードのソウルブラストに使用するのが主だろう。 ヘル・スパイダー ヴァンガード時にパワーアップするグレード3ユニット。 その条件も緩いため、パワー13000のアタッカーとして活躍できるだろう。 その状態からパワー8000のユニットでブーストすれば合計パワー21000と強力。 パンプアップを防ぐために相手がスタンドさせたユニットを残してきた場合、間接的に相手の行動を制限したと言える。 相手のスタンドを封じる能力はコストが重いため、使いどころを見極めたい。 マスター・フロード ヘル・スパイダーと同じくヴァンガード時にパワーアップする能力を持つ。 こちらはファントム・ブラックのブーストにより恒久的にパワー21000となれる為、非常に強力。 相手ユニットがパワー10000であれば、パワー7000のブーストでもパワー20000となれるため差し支えない。 ソウルブラストによるドロー能力はリアガード時でも発動できるため、リアガードでの活躍も見込める。 ウォーター・ギャングと違い、コストがソウルブラストなので、スタンド封じ能力と共有できる。 ヴァイオレント・ヴェスパー メガコロニーでは唯一のスペリオルコール系のスキルを持つユニット。 自身のパワーには頼りなさを感じるものの、数で圧倒したい際には重宝することとなるだろう。 グレード2 アイアンカッタービートル アタック時にパワー12000になるユニット。 ただし、邪甲将軍 ギラファかエリート怪人 ギラファがヴァンガードでないとパワー-5000される。 リアガードでパワー20000になれる為、邪甲将軍 ギラファを軸にするならばぜひ採用したい。 ウォーター・ギャング ヒット時にカウンターブラスト2で1ドローできるグレード2。 しかし、スタンド封じとコストが重なり、グレードは違うがマスター・フロードが存在するため、優先順位は低いか。 エリート怪人 ギラファ ヴァンガード時、アタックがヒットした時に相手リアガード1体のスタンドを封じる能力を持つ。 序盤はガードされにくいので、能力は発動しやすい。 確実ではないが、幼虫怪人 ギラファによってサーチできるため、ライドも狙いやすい。 レディ・ボム 平均的なパワーを持ち、スキルとインターセプトによりこれ1枚で2ユニットからの防御が見込める。 さらにもう一方のリアガードを退却させることができればより堅実な防御を展開することができるだろう。 ただしコストは決して軽いものではないので見極めが必要。 テイル・ジョー 比較的緩い条件でパワー11000となれるユニット。 ブラッディ・ヘラクレスと並ぶグレード2の主戦力となれるだろう。 グレード1 ファントム・ブラック グレード1のバニラユニット。 パワー12000以上になれるユニットがいるため、ブーストすれば20000ラインに達する。 カルマ・クイーン メガコロニーお家芸のスタンドを封じるスキルを持つ。 やはりコストは軽くなく、使用するタイミングには見極めが必要。 ヴァンガードのヘル・スパイダーやマスター・フロードをブーストすることにより合計パワー20000となる点も見逃せない。 蛹怪人 ギラファ 幼虫怪人 ギラファがファーストヴァンガードならば、パワー8000になり、幼虫怪人 ギラファの能力でエリート怪人 ギラファをサーチできる。 採用するなら、ぜひ4枚投入したい。 ステルス・ミリピード メガコロニーのヴァンガードをブースト時、相手ユニットが全てレストされていればパワー10000でのブーストが可能になるユニット。 テイル・ジョーと同じく、条件が緩い為、発動させやすい。 パラライズ・マドンナ メガコロニーにおけるヒットされない系ユニット。 スタンド封じによって攻勢を鈍らせながら使用することにより非常に堅牢な防御を作りだすことができる。 グレード0 幼虫怪人 ギラファ メガコロニーのファーストヴァンガードカード。 蛹怪人 ギラファにライドできれば、手札事故を軽減でき、手札を増やせる。 しかし、ギラファ系統を採用しないならば、マダム・ミラージュでも差し支えないだろう。 メガコロニー戦闘員A デスワーデン・アントリオンと合わせた場合、高速でソウルを溜めることが可能となる。 そこからさらにマスター・フロードと合わせることにより、そのソウルブラストによるスキルを2~3度使用可能となるかもしれない。 他にも邪甲将軍 ギラファを主体としながらマスター・フロードを採用している場合、ソウルブラストにはエリート怪人 ギラファを残しておきたいため、このユニットに頼る必要があることも。 メガコロニー投票 コメント このデッキの弱点 このデッキへの対抗策 外部リンク 投票 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 42 (55%) 2 弱いと思う 16 (21%) 3 使ってみたいと思う 9 (12%) 4 俺の嫁 4 (5%) 5 まんこ 3 (4%) 6 サイコーデアル 2 (3%) その他 投票総数 76 コメント コメント すべてのコメントを見る このデッキの弱点 平均的なパワーは高めなので直接的な戦闘で困ることは少ないだろう。 特にヴァンガードのグレード3はヴァイオレント・ヴェスパーを除き全て20000を超える可能性も持つため、申し分ない。 多少見劣りはするが相手ユニットへの干渉手段も持ち、デッキタイプの幅も広いため、目立つ弱点はあまりないと言える。 ただし、スタンドを封じるスキルがスタンドトリガーに滅法弱い点には注意。 (特にスタンドを封じた後にダメージチェックからスタンドトリガーを引かれて、その封じたユニットをスタンドされてしまうと目も当てられない) このデッキへの対抗策 スタンドを封じるスキルにばかり注目しがちだが本当に恐ろしいのはその攻撃力である。 ヴァンガードによるアタックはそのスキルからブーストを加えて比較的簡単にパワー21000に達する。 これがコストなしの恒久的なものとなるといかに強力なものかがわかる。 しかもマスター・フロードに至っては、アタックを通してしまうと相手のドローを許してしまうため非常に悩ましい。 さらにこちらのグレード3のユニットやブースト担当の後列リアガードを狙ってスタンドを封じてくるため、攻勢に遅れが生じやすい。 (スタンド封じはインターセプトを行うグレード2を避けてくるものの、それでも対象はグレード0、1、3と幅広いため侮れない) 相手のパワー10000のユニットに対して、パワー9000のユニットにブーストを加えてアタックしたかったのにブースト担当のスタンドを封じられて阻止された…ということも少なくない。 強力なグレード2や20000ライン以上の前衛にスタンド封じをかけて、インターセプトに使用させるという手もあるため、実にイヤらしい。 マスター・フロードによる手札補充スキルもあるため後半戦も弱くない。 (アタックがヒットしなければスキルは発動しないもののパワー21000の状態でアタックをしかけることも多いのでガードし切るのは難しい) メガコロニーは猛攻、妨害、ドローの全てを兼ね備えている。 特に手札を増やしてガードしやすくしつつ、こちらのスタンドを封じて攻勢を遅れさせるということはある種の強力な防御ともとれる。 またメガコロニーのほぼ全てのユニットが、ヴァンガードでもリアガードでも何らかのスキルを発動できるのは大きな強みと言えるだろう。 こちらも強力なスキルで対抗したいところである。 【ノヴァグラップラー】はスタンドを得意とするため、スタンド封じが通用しにくい(結果的にはアタック回数を1回減らされたことになるが)。 【グランブルー】はスタンドを封じられても、そのユニットをキャプテン・ナイトミストやサムライスピリットの復活コストにしてしまえばいい。 展開が遅くスタンドトリガーも少なく、前列リアガードにグレード3が並びやすい【オラクルシンクタンク】などは比較的得意な相手となる。 オラクルガーディアン アポロンやメテオブレイク・ウィザードのスタンドを封じられると厄介なので、手札に余裕があるのならスタンドを封じられたユニットに躊躇せずに上書きコールしてしまってもよいことを頭の片隅に入れておきたい。 また、いかにスタンドを封じられようと花占いの女神 サクヤであれば簡単に立て直すことができるため強力な対抗方法となり得る。 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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むらくも 手札の有効活用ができる隠密魔竜 マンダラロード、デッキからのスペリオルコールを中心にユニークな能力を多々持つクラン。 デッキボトムに置く能力によるデッキ圧縮効果で、トリガーが出やすくなるのもひとつの特徴。 サーチ能力を持つカードもあるためライド事故も回避しやすい。 【スパイクブラザーズ】のデッキからのスペリオルコールできるユニット達と比べると 【むらくも】は同ユニットによる大量展開による圧殺攻撃に加えペルソナブラストによる守りの固め、攻守万能なデッキとなっている。 しかしブースト要因のパワー不足と手札補充手段に欠ける。 グレード3 隠密魔竜 マンダラロード 手札の同名カードを捨てることによって相手のパワーを下げる効果を持つユニット。 手札のグレード3を10000ガードにすることができるため有用な能力。 このカードをサーチする能力を持つユニットが2種おり、他のペルソナブラストを持つユニットに比べると発動が容易だろう。 パワーダウン条件こそあるものの単構築すれば無視できるデメリットのため、11000ユニットとして、防御力も高く、リアガードとしても有用。 ドラゴニック・オーバーロードやドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン等、戦闘を介して発動する能力をもつユニットに対しては鉄壁を誇る。 忍竜 ボイドゲルガー 登場時、同名カードをデッキからスペリオルコールできる能力を持つユニット。 パワーは9000と低いが、一枚でリアガードサークルを2つ埋めることができる。使用後、スペリオルコールしたユニットをデッキボトムに置く。 このデッキボトムへもどる効果により、手札に大量に来てしまうと困るグレード3をデッキの下に落とすことができる。 このようにデッキ圧縮することで有用なカードを引く可能性を高めることができる。特定のカードを落とすことができるので試練の騎士 ガラハッドのようにトリガーなどをデッキの下に送ることもない。 ただし能力の都合上採用するには最低2枚から。ダメージ落ちを考えると3枚は採用したいため、少々枠が厳しいか。 同様の能力を再び使用するとデッキがシャッフルされてしまい、デッキボトムに送った意味がなくなってしまう。圧縮効果を重視するならば同能力のユニットは一種類に限定し、一度に全てをボトムに送りたい。 決闘龍 ZANBAKU グレード3から同じグレードにライドするときに手札を一枚捨てさせる能力を持つユニット。 限定的な場面で効果を発揮するユニット。とはいえ再ライド前提ユニットは意外と多く、マシニング・スターグビートルやソウルセイバー・ドラゴン、果てはドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドなども対象になるため、狙ってライドする価値はあるだろう。 基本スペックも11000ユニットであるため、無駄になることは少ない。 ただし再ライドしない相手だと能力も無いパワー11000のバニラユニットとして運用しなくてはならない。 双剣士 MUSASHI 相手よりリアガードが多い場合12000になるユニット。 かげろうのそれと違い、むらくもには退却能力を持つユニットがいないが、デッキからのスペリオルコール能力で盤面を埋めてしまうことで条件を満たすことができる。ブースト要員のパワーの低さも相まって採用候補に入るだろう。 忍妖 クラマロード むらくも版Mr.インビンシブル。 こちらをメインに使用する場合、忍竜 ボイドゲルガーなどの効果の多重起動によるデッキ圧縮を合わせて使用することになる。 一度に多重起動し無駄なユニットを全てデッキボトムに送ってしまうのも良い。 コストの心配をせずにデッキボトムに送ることができるため、一考の余地がある。パワーダウン条件がなくなるため、派遣ユニットを使用できるのも強み。 むらくも単構築の弱点であるブースト要因の欠如、アタッカー不足を派遣ユニットによって投入する事で解消できる。 グレード2 忍獣 ブラッディミスト 10000バニラユニット。 グレード1のパワーが低いため、10000パワーは貴重。 忍獣 ホワイトメイン ヴァンガードにヒットしたとき、コスト回復をするユニット。 しかし現在むらくもにはコスト2以上の効果がないため、回復しなくともコストは足りることが多い。 忍竜 ボイドゲルガーなどの能力を一度に複数回起動する場合はコスト2以上となるため採用候補に入るが、6000ブーストの多いむらくもの場合、このユニットのアタックを通すことは容易ではないため、重要度はさほど高くない。 忍妖 ミッドナイトクロウ 忍竜 ボイドゲルガーと同様の能力を持つ。 こちらはあちらのように積極的に圧縮に使うより、序盤の速攻に使用する方が輝く。パワーが8000と低いため、後半になるとやや使いづらい。 パワー不足に感じ、かつコストがあまっているのならトリガー比率を上げるために圧殺を繰り返すのも一つの手。 忍竜 カースドブレス アタックがヴァンガードにヒットしたときデッキトップを5枚捲り、その中の隠密魔竜 マンダラロードを手札に加えることができる。 パワーこそ8000と低いものの、ライド事故防止、ペルソナブラストのコスト確保などそのサーチ能力は非常に有用。 問題はパワーの低さに加えヴァンガードへのヒット時故、後半になると通りづらいこと。 特にむらくもはブーストユニットのパワーが低いのでうまくライン構築できないと5000ガードされることも少なくないだろう。 しかしガード強要のユニットであり、ライドしたときはアタックが通りやすいので、うまく能力発動を狙いたいところ。 グレード1 静寂の忍鬼 シジママル 8000バニラユニット。むらくもは全体のパワーが低いため、このユニットの重要度は高い。4枚投入して問題ないだろう。 忍竜 ミダレエッジ 忍竜 カースドブレスのグレード1版。 パワーは頼りないものの、幸いむらくもには忍獣 ミリオンラットや忍獣 イビルフェレットなど、盤面から消えることができるブースターに恵まれているので、序盤から積極的にアタックに参加し、空いた後列に下がることで無理なく使用可能。低パワーの為、相手のヒット時能力には注意したい。 忍獣 ミリオンラット 忍竜 ボイドゲルガーなどと同様の能力を持つ。こちらは序盤の速攻から後半のブースター水増しにまで活躍でき、同能力を持つユニットの中で最も汎用性が高い。 後列に置くユニットを手札に温存することができるため、インターセプトを持つ前衛を温存するより、シールド値の上では合理的である。 また縦列にユニットをスペリオルコールすることで12000のラインを構築できるため、前衛、後衛、どちらが不足していても有用に働く。 忍獣 リーフラクーン 相手より手札が多い場合、ヴァンガードを10000ブーストできるユニット。 ゲームの性質上ヴァンガードの攻撃の前にこちらの手札が相手より上回っていることは稀なため、非常にシビアな条件を持っているといえる。 しかし、非力なユニットの多いむらくもにとって高パワーのブーストは貴重であるため採用を考慮しても良いだろう。 忍獣 リーブスミラージュ お馴染みのヒットされないユニット。忍竜 ボイドゲルガーや忍獣 イビルフェレットなどの効果は手札を温存できる効果なので多めに採用してもコストに困ることはないだろう。 グレード0 忍獣 イビルフェレット このデッキのファーストヴァンガード。山札の下に置くことで手札からユニットをターンの終りまでスペリオルコールすることができる 主に 隠密魔竜 マンダラロードをアタック参加させるために使用することが多い。スペリオルコールされたユニットは手札に戻るため、ペルソナブラストのコストにできる。 他にも、忍妖 ミッドナイトクロウなどの能力を使いまわすために使用することもある。 むらくも投票 コメント 戦術 このデッキの弱点 このデッキへの対抗策 外部リンク 投票 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 58 (55%) 2 弱いと思う 24 (23%) 3 使ってみたいと思う 23 (22%) その他 投票総数 105 コメント コメント すべてのコメントを見る 戦術 このデッキの弱点 有用な能力を持つユニットのパワーが低い。特にブースト要員であるグレード1のパワーが低いため、リアガードが15000ラインどころか14000ラインで止まることも珍しくない。 マジェスティ・ロードブラスターやファントム・ブラスター・オーバーロードなどの高パワーヴァンガードを相手にする場合は絶望的なパワー差を感じる。 そのためリアガードはリアガード潰しをメインに行うことになるだろう。また忍竜 ミダレエッジなどを利用して早めにダメージを与えてゆきたい。 グレード3を多めにしたり、圧縮用のユニットを積むことで、ある程度の解決を見ることができる。 このデッキへの対抗策 高いパワーのリアガードが出てきたときは必ず狙っていきたい。 むらくもはリアガードが空いていたほうが都合は良いが、それ以上にパワーが低いユニットが多いため、攻撃の手がだいぶゆるくなる。 手札を使わせることは忍獣 リーフラクーンのパワーアップにも繋がるため、積極的に狙っていきたい。 5000ガードで事足りることも多いのでドロートリガー採用型とはガード値の払い過ぎを防ぐ意味でも相性が良い。 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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■劇場版 カードファイト!! ヴァンガード ネオンメサイア 音楽 ■関連タイトル DVD 劇場版カードファイト!!ヴァンガード ネオンメサイア完全版